Vol.132 : 2024.04.13

【Life During Wartime】

おまけ CD-R の収録曲。戦争と平和っぽい曲を集めました。


※上記、サブスクリプションによるプレイリストは以下の収録曲が揃っているわけではなく、実際の CD-R に収録されているバージョンと異なる場合があることをご了承ください。

01 War / Why Can’t We Be Friends?
02 Ebo Taylor / Peace On Earth
03 Keb’ Mo’ / (What’s So Funny ’bout) Peace, Love And Understanding
04 猪俣猛 / ジェリコの戦い(ナニーゴ)
05 SMOKIN’theJAZZ / Peace to the HIP-HOP crowd
06 Tommy Guerrero / War No More
07 Wilco / War On War
08 Travis / Battleships
09 Sam Cooke / Feel It (Don’t Fight It)
10 ピチカート・ファイヴ / 戦争は終わった
11 Tunng / Battlefront
12 Prelude / To Hell With The War
13 Kings Of Convenience / Winning A Battle, Losing The War
14 The Milk Carton Kids / Unwinnable War
15 中村まり / Peace Of Mind
16 Elizabeth Mitchell / Peace Like A River
17 Todd Rundgren / The Range War
18 Ann Sally / Peaceful
19 のこいのこ / 平和な日曜日 幸せをプレゼント
20 Curtis Mayfield / We Got To Have Peace


【森山兄 (First set)】


2024年4月13日に開催された「PPFNP Vol.132」にて森山兄が掛けた曲をコメント付きでご覧になれます。


01.Roy Smeck / Steel Guitar Rag
さまざまな弦楽器を操る魔術師。『プレイズ・ハワイアン・ギター、バンジョー、ウクレレ&ギター1926-1949』より。この曲は1930年代後半の録音。



02.Altin Gun / Rakıya Su Katamam
オランダで活動しているトルコ民謡ロック・バンド。『Aşk』(意味はトルコ語で「愛」)より。



03.The Templeton Twins / Everybody’s Talkin’
1960年代のロックやポップスを1930年代スタイルでカヴァーした企画バンド。ニルソンが歌って有名になった曲。



04.桑名正博 / これで準備OK
南佳孝のカヴァー。『マサヒロ・II』より



05.南佳孝 / 月夜の晩には
『忘れられた夏』より。



06.Xavier Cugat & His Orchestra / Chim, Chim, Cher-ee
60年代のヒット曲をてんこ盛り、曲間なしでつないだパーティ・アルバム『フィーリン・グッド!』より。



07.猪俣猛 / 茶色の小びん(サンバ)
有名ジャズ・ドラマー。さまざまなリズム・パターンを楽しく学べるアルバム『子供のための音楽 リズムは楽し』より。



08.The Dutch Rhythm Steel And Show Band / January, February
70年代にオランダで活動していたらしい、スティール・パンをフィーチュアしたバンド。ベスト盤より。ひねりのない歌詞。



09.Maria Gasolina / Kunnon Papupata
素性がよくわからないフィンランドのバンド。たしか2010年に一瞬ヘルシンキに寄ったときに買った『Se jokin』より。いま調べて思い出しましたが、これ、ブラジゥのシコ・ブアルキのカヴァーですね。オリジナルはこれ。

「Feijoada Completa – Chico Buarque」



10.Kenny Nolan / You’re So Beautiful Tonight
ラベルなんかにヒット曲を書いているソングライター。自分名義の作品も何枚かあって、聴いた範囲だとどれもよい。『ナイト・ミラクルズ』より。


【森山兄 (Second set)】



01.9m88 / 看向我吧 Look At My Way
台湾のR&Bシンガー。『セント』より。



02.柴田聡子 / Side Step
新作『ユア・フェイヴァリット・シングス』より。このあいだうちの向かいの業務スーパーの店内でもかかってた。



03.金瑞瑤 / 風的節奏
80年代の台湾のアイドル。『愛情急救站』より。



04.Delvon Lamarr Organ Trio / Slip ‘N’ Slide
たしかシアトルあたりのジャズ・オルガン奏者。『コールド・アズ・ワイス』より。



05.Pete & Sheila Escovedo / Bolinas
フリー・ソウルの有名人コーク・エスコヴェードの兄弟であるピート・エスコヴェードと、その娘シーラEの共作アルバム『ハッピー・トゥギャザー』より。



06.サーカス / 愛のキャンパス
『ニュー・ホライズン』より。レアなだけで高価なレコード買うんだったら安くて高品質なサーカス買ったほうがいい。



07.ピチカート・ファイヴ / 皆笑った
『月面軟着陸』より。



08.黛敏郎 / 蛍の光
いつものクロージング。『黛敏郎 日活ジャズセレクション』より。


【出典】
Pure Pop For Now People ブログ
リスト Vol.132 2024.04.13 ゲスト:Q-taroh☆(トキオ★ジェンヌ)&hirosay ライヴ:中村翔


※X アカウントでは森山兄が購入したレコードの情報などがご覧になれます。


次回:Vol.133 : 2024.07.13
『Pure Pop For Now People』コラム

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