『根拠のない直感は帆の向く先を変えてくれるのか』
感情的なエネルギーには、何か性質がついているのだろうか。パソコンとかと触れ合っていると、やたらと仮想的な定義や概念に出会う。感情の流れもそういったものとシンクロしそうなものだ。
突然、変な言い方だが、人生に「暇」を感じだした。何にも傾倒できない主義のせいであるのだろうか。様々な側面を考察すると、反例ばかりが思い浮かぶ。あえていうならば懐疑主義者か。新しい視点といえば聞こえは良く、粗探しといえば聞こえが悪い。もはや、言葉の綾で成り立っているのだろうか。
(2019年5月9日 心象記より)