『ヘイセイ』
軽いのだろう、雰囲気が。
だから詩ではなく音楽なのだろう。細やかな変化に気づくことなく、心にひれ伏して、従っているのだろう。気づいても辞められない人間の営み。涙が出そう。
弁解や肯定も面倒くさい、そんな人間なのだろう。貴方の無意識は人間に共通。たまたま、割合いが人より多かっただけ。その差。気にしすぎて気にできていない、明日になれば変わる今現在の感情。今日も感情に飲まれた。地を踏んでしまった。レールから外れる、一歩も外れていませんが。
皮肉家は損をして得をして忙しい。
わたしはわたしで、誰と会話しているのだろう。心配ご無用、感覚はエンタメ、素直でありたい、書いただけ、捌け口。問いかけが聴こえない。心配させたくない。
(2019年2月12日 心象記より)