フランツ・フェルディナンド「Always Ascending」
言ったもん勝ち
そんな場面が多くある
ただ、発言する者はそれなりのリスクを負っている
バンドがデビュー作以外で自らのバンド名、若しくは強気なタイトルを付ける時
彼らはリスクを抱えて挑戦している
「Always Ascending」=上昇し続ける
彼らはその挑戦に勝利した
【ライブ @東京国際フォーラム ホールA 2018.11.27】
12年ぶりに観たフランツ 鳥肌が立つカッコよさだった
新旧バランスの良いセットリストからはどの時代も筋の通った音が聴こえ
“Take Me Out”で座席関係なく押し寄せる人波にロックの衝動を感じた
ここには夢があった
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Franz Ferdinand「Always Ascending」
First come, first served.
There are many such scenes.
However, those who say take risks of certain level.
When the band adds its own name(Except for debut work) or bullish title to the album name , They are challenging with risks.
“Always Ascending”
And they won the challenge.
【Work Information】
・2018年発売 6thアルバム
・オリジナル・メンバーのニック・マッカーシー(g)が脱退、ジュリアン・コリーとディーノ・バルドーが加入し5人組となった , フィリップ・ズダール プロデュース
・ダンスフロアを揺らすロックが詰まった名盤
【Track Listing】
1. Always Ascending
2. Lazy Boy
3. Paper Cages
4. Finally
5. The Academy Award
6. Lois Lane
7. Huck And Jim
8. Glimpse Of Love
9. Feel The Love Go
10. Slow Don’t Kill Me Slow
【First listen to this song】
「Lazy Boy」
「Always Ascending」
057 <<ジ・オーディナリー・ボーイズ「Over The Counter Culture」
059 >>ファレル・ウィリアムス「Girl」