Chapter 6


【番組概要】

当番組には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この番組を視聴される皆様の理解と協力が必要です。

番組名:こんなはずでした
主成分:オシャベリ、スラム、スポークンワード、パフォーマンスポエトリー
剤形:灰白色の吹き出し、
   直径6.45mm、
   線の太さ3.2mm
シート記載:IWSB

この番組の作用と効果について
創作に深く関わるPOE受容体へ作用することにより、文脈理解をよくし、思い込みを持続させる働きがあります。
通常、不作症やドメスティックシンドロームや創造的視野狭窄の治療に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師または薬剤師またはllasushiに伝えてください。その際は投げ銭先( OFUSE™ )のレター機能を活用してください。

・以前に番組を視聴して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・重症無字間症、急性閉塞的賞賛身内障、改行機能の低下(心配性、敗機腫、現代詩嘆息、脳行間障害の急性期)がある。
・目が合うだけで妊娠または授乳中
・他に番組などを聴いている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用解説本や作品も含めて注意してください)。

★用法・用量(この番組の使い方)★
通常、成人は1エピソード3聴(主成分として読み聞かせ)を、高齢者は1エピソード2聴(主成分として読み聞かせ以外を)を毎日します。症状により適宜増減されますが、必ず指示された視聴方法に従ってください。
就寝の直前だとしても聴いてください。いったん寝たあと、短時間後にまた起きて仕事などをするときでも聴いてください。
食事と一緒に、あるいは食事のすぐ後でも聴いてください。
聴き忘れた場合は翌朝起きてからできるだけ早めに1度は視聴してください。絶対に2エピソードを一度に聴いてはいけません。エピソードごとに自身の中で一端は反芻してください。
誤って多く聴いた場合は投げ銭先( OFUSE™ )のレター機能を活用して相談してください。
医師または薬剤師またはllasushiの指示なしに、自分の判断で聴くのを止めないでください。

★生活上の注意★
番組の影響が次の朝以降にみられたり、創作意欲を催したり、自分の世界に集中すること以外できなくなることがあるので、自動車など危険を伴う機械の操作はほどほどにしてください。
アルコール(飲酒)は番組の作用を強め、副作用が起きやすくなるので、飲酒は好きにしてください。

★この番組を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)★
主な副作用として、詩作異常、ヤル気、知恵熱、ひとりごと、恍惚、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、投げ銭先( OFUSE™ )のレター機能を活用して相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、覚悟を決めて、書き手または演じ手としての自身を更新してください。

自信喪失、目や口唇周囲の腫れ[ショック、アナフィラキシー]

番組がないといられない、(番組更新ペースの低下で)不安・吐き気・不眠[番組依存性]

息苦しい、息切れがする[トキメキ]

皮膚や白目が黄色くなるような気がする、倦怠感、食欲不振または増大[字間機能障害]

淫夢、高い意識からの低下、興奮、錯乱、幻覚、創作中の異常発想[精神症状、高い意識障害]

一時的な記憶掘削、入眠までのあるいは途中で眼が覚めた時に出来事を記憶していない、もうろう感[一過性前向性健闘、もうこれ以上スラムに負けたくない状態]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、投げ銭先( OFUSE™ )のレター機能を活用して相談してください。

★保管方法その他★
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
気になるところが残った場合、そのままにしないで投げ銭先( OFUSE™ )のレター機能を活用して質問等してください。

【番組時間割】

(0:00:00​​)
録り直したよ、しゅんた、次のゲストについて

(0:14:35​​)
書籍TAKE THE MIC 訳文 Chapter3 後半 読み聞かせ

(0:26:10)​​
読み聞かせの解説、しゅんた、次回以降について


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『こんなはずでした』

llasushi

 


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